ハワイに行くと、何故かステーキが食べたくなるあるある。
なお、ハワイには一回しか行ったことがない模様。そんな僕でもハワイに行ったらステーキだよね、というイメージはある。実際に僕たち夫婦がハワイに行った時なんて、2日連続でディナーにステーキを食べてるというね。
そこで今日は、ハワイで人気のステーキハウスである「ハイズ・ステーキハウス」に行ってきた感想を写真と一緒にレポートしたいと思う。
ハワイはステーキハウスがたくさんある。
「ハワイでステーキ食べたいな〜」ということで調べてみると、めちゃめちゃたくさんヒットします。
その中でも、メジャーどころは、
- ウルフギャング・ステーキハウス
- ルースズ・クリス・ステーキハウス
- モートンズ・ステーキハウス
- BLT ステーキ
- ハイズ・ステーキハウス
あたりらしい。
「ウルフギャング・ステーキハウス」は日本でも展開しているので行かれたことがある方もいるかもしれませんね。
ハイズ・ステーキハウスに決めた理由。
数ある候補から「ハイズ」にした理由は、ハワイ通の上司からゴリ推しされたからです。実は、既に「ルースズ・クリス」を予約していたのですが、あまりのゴリ推しに負けて、翌日のディナーもステーキになりました笑
アメリカンサイズのステーキを2日連続は確実に胃がやられるフラグ・・・。それでもせっかく予約したので「ルースズ・クリス」にも行ったわけですが、こちらも人気店だけあって非常に美味しかったです。(例によって量がtoo muchなこと以外は)店外に長い入店待ちの列ができていたので、行かれる際は予約することをオススメします。
「ルースズ・クリス」で満腹になってしまった私たちは、正直「明日もステーキか…ちょっとしんどいかも」と若干後ろ向きな気持ちになっていた。翌日、そんな気持ちを吹き飛ばす美味しさのステーキに出会えるとも知らずに。
ハイズ・ステーキハウスは超絶美味だった。
翌日の夜、若干の胃もたれを感じつつ私たちは「ハイズ」に向かいます。
ちなみに「ハイズ」の場所はココ。ワイキキの繁華街からは、少し裏手に入った場所に位置しています。といってもワイキキの主要なホテルからはだいたい徒歩圏内なのでご安心を。
当然ドレスコードはあります。
予約時に届いたメールによれば、
Please note: Hy’s Steakhouse enforces a strict dress code policy. Collared Shirts and Covered Shoes are required. No swimwear or baseball caps.
Please note: Hy’s Steakhouse enforces a strict dress code policy. Collared Shirts and Covered Shoes are required. No swimwear or baseball caps.
大事な事なので二度言いました。(マジで2回書かれてた)
「strict dress code policy(厳格なドレスコード)」と書かれていて身構えてしまいますが、続きの文章によれば、
- 襟付きのシャツ
- 足の甲が隠れる靴
で良いと。さらに言えば「水着や野球帽はNG」というぐらいのレベルなので、実際そこまで厳しくないですね。
チーズブレッドが激ウマ!
「ハイズ」をゴリ推ししてきた上司によれば「サービスで出てくるチーズブレッドがとにかくウマい」と。肉ちゃうんかい!と思いつつも楽しみにしながら入店。店内の雰囲気は「重厚感のある図書館」て感じですかね。店内の雰囲気はこんな感じ。
さすがに、ここに水着とか野球帽で来る猛者はいないわ。ウェイターの方の服装も蝶ネクタイで、非常にキッチリされております。そんなこんなで席に通されて、シーザーサラダとステーキをオーダー!胃が瀕死なので、サイドメニューは控えました笑。そしてついにサービスのチーズブレッドがきたー!
なにこれ、うんまー!フワッフワのトーストにチーズがカリッカリにトーストされていて超絶美味!これを食べたいから「ハイズ」を選ぶ人がいてもおかしくない。
あまりの美味しさに、この記事のアイキャッチにしちゃうレベル。
これは、是非おかわりしたいけど、胃が瀕死なん(ry
シーザーサラダを経て、ついに主役の登場!
続いて出てきたのはシーザーサラダ。ハーフのサイズにしました。なぜなら胃が(ry
レギュラーサイズをオーダーした場合は、目の前でサラダを作ってくれるサービスが付いてきますよ!このシーザーサラダもクオリティ高しでした。そして、ついに主役のお出まし!
ドーン!
Tボーン・ステーキ!食す!
「!?・・・うまし・・・!」
肉自体の美味しさも去ることながら香りが良いです。調べてみたら「ハイズ」では、ハワイ産の香木「キアヴェ」の炭で肉を焼いているんだとか。なるほど、香りがいいわけだ…。胃がやられていたはずが、こいつはペロリでした。
まとめ
「ハイズ」の帰り道の妻との会話で、「『ルースズ・クリス』も美味しかったけど『ハイズ』は一段レベルが違ったね」と意見が一致しました。
※あくまで個人の感想です。
お値段も、ちょっと高めではあるものの味やサービスの質を考えれば特段高いわけではないかなと思います。特別な記念日や旅行の際にご利用されてみてはいかがでしょうか。
予約はOpenTableのハイズステーキハウス予約ページから可能ですよ。