1日1食ダイエットを始めてから2週間が経とうとしている。このダイエット方法の先人からすれば2週間なんてミジンコだと思うんだけど、それでも僕の身体にはこの2週間で確実に変化が起きてきている。今日は「1日1食ダイエットを2週間続けた時点で5つの身体の変化」をシェアしてみたい。
変化1:体重が3キロ落ちた。
気になる体重は3キロ減少。そもそもダイエットなので体重の減少量は一番重要なKPIです。2週間で3キロダウンというのは僕にとっては大体予想通りのペース。
家族と過ごす休日は朝昼晩と3食食べるし、そのあたりはストイックにしすぎずに柔軟なルールで運用していた割にはいいペースかと思います。このようにルールを緩めにしていることが継続できている理由でもある気がしますね。
変化2:空腹感が3食の時代と変わらなくなった。
1日1食ダイエットを始めた当初は、午前中からお腹がグーグー鳴っていて恥ずかしかったんだけど、3日目くらいからは結構慣れてきてお腹も鳴らなくなった。
さらには晩御飯の量も減ってきた。序盤は空腹MAXで帰宅なのでドカ喰いしてしまっていたんだけど、今は晩ごはんの量も普通に戻った。これはよく言われる胃が小さくなるという現象かもしれないですね。
変化3:日中の集中力がアップした。
これは予想していなかった変化なんだけど、午前・午後共に仕事への集中力が増した気がする。これは完全に素人の予想になるけど、今までは食べたものの消化に使われたエネルギーが脳に回ってきたのかな〜、と思っている。昼食を食べる時間を仮眠に回せるようになったのも大きいかもしれない。
変化4:快便になった。
まさかの下ネタでサーセンなんですが、めっちゃ快便になった!とくに午前中のデトックスっぷりは異常。午前中だけで3回くらいトイレ行くときあるからね。多分、会社で「こいつトイレ行き過ぎじゃね?」って思われてる。
そういえばテレビで本気の断食をドキュメンタリー追っている番組を観たことがあるけど、その時も序盤に吹き出物とかがめっちゃ出ていたし、やはり断食にはデトックス効果があるんだと思う。
変化5:食事の時の食べる順番に気を使うようになった。
晩ごはん時に、野菜から食べるようになった。断食状態でいきなり糖質を摂取すると血糖値の関係で脂肪に変わりやすいとのことで、そのようにしている。なので、食べる順番は、
- 野菜系の副菜
- 主菜とか汁物
- 足りなければお米
という順番で食べるようにしている。たかがダイエットといえど理論は大事。
まとめ
2週間ごときで、ここまで身体に変化がでるとは思っていなかった。これから自分の心と身体にどんな変化が出てくるのか自分でも楽しみです。